投稿日:2008-04-11 Fri
インドの郵便業務を行っている郵政公社。そのプネ支局では、ムンバイ間の郵便物を運ぶのに、民間企業と提携することになりました。近年、特にプネ・ムンバイ間の郵便物の量は激増しています。また速達やビジネスメールが多くなっています。
プネ・ムンバイ間では、一日当たり、1500袋の手紙が鉄道で輸送され、500〜700袋が郵便専用のトラックで運ばれています。一つの袋には、2000〜5000通の手紙が入るので、毎日何百万通という数が行き来しているわけです。
郵政公社総裁のS.C. Jarodiaさんは、今回の民間との提携は、既存のサービスを補助するものになるだろうと言います。
「現在郵便公社は、大量の郵便物の配送を鉄道に依存しています。郵便物が増加するなか、鉄道での運送ではスペース的に限りがあります。それに鉄道を使うと、時間もお金もかかります。こうした問題を解決するために、民間のトラック輸送を利用する、という選択肢が出てきたわけです。まずは、一日に2便を考えており、その後徐々に増やしていく予定です」
現在郵政公社ではプネ・ムンバイ間をトラック輸送で一日500〜700袋を輸送していますが、民間業者の側でも同量を輸送したいとのことです。
郵便局が民間の宅配業者と手を組むのは、インドで初の試み。現在入札が行われていて、結果が出るのは2、3週間後。
今後50日以内には、同様のサービスを、プネ・サタラ間、プネ・コナプール間、コナプール・パンジ間、ムンバイ・ナシク間にも広げていくそうです。
●Postal department to hire pvt firm [Times of India]
http://timesofindia.indiatimes.com/Pune/Postal_department_to_hire_pvt_firm/articleshow/2942708.cms

