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星新一の小説がマラーティー語で出版
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 ショートショートで有名な星新一の小説が、マラーティー語に翻訳され、出版されました。題名は『ボッコちゃんとその他のストーリー(Bokkochan Va Etar Japani Katha)』(Manovikas出版社/Rs.100)。ニッシム・ベデカル(Nissim Bedekar)さんが翻訳を手がけ、4月12日、プネ市内で出版記念式典が開かれました。

 マラーティー語はマハーラシュトラ州の公用語で、9000万人の人によって話されています。しかし英語以外の外国語文学がマラーティー語に翻訳されることは稀で、あったとしても、一度だれかが英語に翻訳したものを、他の人がマラーティー語に翻訳するものでした。

 こうした状況の中、Manovikas出版社は外国語の文学を直接マラーティー語に翻訳するプロジェクトを立ち上げ、今回日本語とともに、ロシア語、ドイツ語の小説も翻訳され、合同で出版記念式典が行われることになりました。このような試みははじめてとのことです。

 ニッシム・ベデカルさんは、デリーのネルー大学で日本語の修士を取得後、文部省の奨学金で日本へ留学。現在は、プネのソフトウェア会社で翻訳に携わるかたわら、プネ大学で日本語を教えています。

 「私は以前から星新一の物語が好きでした。事態が急変するところがおもしろいですね。きっとマラーティー語でも、『ウケる』と思いました」

 『ボッコちゃん』は、星新一が1958年に発表したショートショートで代表作の一つ。近未来を舞台に、バーで働く女性型アンドロイド"ボッコちゃん"に対する男性客の絶望的な恋を描いた作品。

 なお、かつて日本の文学作品がマラーティー語に翻訳された作品として、黒柳徹子の『窓際のトットちゃん』があります。あるドイツ語の教授が「プネで教育に携わる人で読んだことがない人はいない」と表現するほど、多くの人に読まれているそうです。

 今回の星新一の作品は、マラーティー語に翻訳されたものでは2例目。その意味で大変意義深いものになりそうです。

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『ボッコちゃん』の翻訳を手がけたニッシム・ベデカルさん。出版記念式典で。

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プネと日本をつなぐニュース | 23:40:49 | Trackback(0) | Comments(0)
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Ken-chan

  • author: Ken-chan
  • 2007年9月からインドのプネで青年海外協力隊として日本語教師をしています。チキンビリヤーニが大好き! プネの素敵なニュースや出来事、とりあげてほしいことがあったら、ぜひ教えてください。相互リンクも大歓迎♪
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